早稲田で賃借している研究室の換気扇が壊れた。
ずいぶん前から薄々感じていたことなのだけれど、ある時、私の妻から「トイレの換気扇が回っていないのではないか?」と指摘されて確認したところ、操作パネルにエラーコードが表示されていた。機器の「取扱説明書」を取り出してリセットしても変わらないので、修理を依頼することにした。
この部屋は、9年ほど前から賃借していて、最初から気にはなっていたのだが、「換気扇」の操作パネルは浴室前にあって、浴室とトイレの換気が一緒に行われるようになっていた。といっても、トイレの扉横には「換気扇」というスイッチがあって、そこを押すとランプが点灯するようになっているので、そのランプが点灯している間は換気が行われるものと信じ込んでいたのだ。しかも、浴室は倉庫として使っていて、浴室自体の「換気」が必要ないために、モーターが回っていないことに気づかなかったというわけ。
それはさておき、操作パネルの表示板には「22」というエラーコードが点滅していて、それはどうやら自分では直せない(修理を呼ぶ必要がある)ということが、「取扱説明書」を読んで判明した。
そこで、早速、管理会社のWebページから「故障」の連絡を入れた。7月28日のことだった。
とはいっても、ただ単に「換気扇が壊れています」と申し述べるだけでは済まず、様々な問合せ項目の中から【その他の電気ガス機器トラブル】を選んだ後に、
【ブレーカーは上がっていますか?】⇒上がっている
【電源プラグはちゃんと挿さっていますか?】⇒挿さっている
【リセットをしても改善しませんか?】⇒改善しない
などのチェック項目に回答し、さらには、【メーカー】、【型番(品番・型名・機種名)】、【製造年月】などの情報を(機器から読み取って)記載したりなど、数多くの項目に回答しなければならない。
結局、「問合せ」が完了・送信するまでに30分程度かかったようだ。
その後、すぐに「問合せを承りました」との自動応答メールが来たのだが、同時に「順次対応いたしますので、今しばらくお待ちください」とも記されていたので、「しばらく」待つことにした。
8月3日と4日に、知らない番号からの電話があったのだけれど、(後にそれが機器メーカーからの電話だとわかったものの)2度とも私が電話に出られない(スマホを持っていない)タイミングだったので、出ることはできなかった。SMSへのメッセージもなかったし、私にできることは「待つこと」だけだった。
(続)
Wasedaウェルネスネットワーク会長・中村好男