先日、我が家の夕食でカレーライスを食した。
我が家でカレーを食する時の通例として、“食べすぎ(もうこれ以上はお腹に入らない)”という状態に陥ったのだが、先日は生まれて初めてと感じるほどに、“満腹感”というよりも“おなかが痛くて動けない”という、極度の食べすぎ状態だった。
それはさておき、満腹から醒めた翌日、「食べ過ぎると太る」という原理について、突然に疑問が思い浮かんだ。つまり、これは“原理”なのか?という疑問である。
そもそも私は良く食べる。バイキング(食べ放題)だと、“これでもか”というほどに色々と取って来て(飲み尽くしつつ)食べ尽くす性癖であることは、かつてこの場でも白状したことがあったが、そのたびに「1kgほど太った」などと反省するのだが、バイキングのたびに1kgずつ太っていたらいまごろ私の体重は100kg超になっていてもおかしくはない。でも、この一年間での体重変動(超過)は高々1kgほどである。実際、前日のカレーライスを食べる前(入浴前)の体重と、24時間後の同じ状態での体重とは、ほぼ同じ(72.4kg)であた。
その間、「食べ過ぎたから少し節制(ダイエット)しよう」などという心持が芽生えることはなかった(朝食も昼食も普段以上に食べていた)ので、「食べ過ぎ」の分は、いつのまにかどこかで帳尻合わせが進んでいるらしいのだ。ということは、「食べ過ぎ」た分が、その後の「食べる量が少ないとき」と相殺して帳尻あわせが起こっているということなのだと思う。でも、そのような帳尻合わせが自然と起こるのであれば、「食べ過ぎると太る」ということなのではなくて、「帳尻合わせができない人が太る(=帳尻あわせの機能の程度によって太り方が異なる)」というように説明すべきだろう。
(次回へ続く)