先週、風邪を引いた。
火曜日(27日)の夜、風呂上がりの身体を冷ましているときにわずかながら悪寒。
「寝れば治るだろう」と高をくくっていたところ、翌日(28日・水)の朝には咽頭痛も出現。身体にだるさを感じるとともに、鼻水も出てきた。その日はウォーク(下見)だったのだけれど、帰宅後にゆっくりと風呂に入って身体を温めて、今度は「湯冷め」しないようにと着込んで夕食、そのまま寝た。三日目(29日・木)には、咳が出始めて、だるさや鼻水と共に翌日(30日・金)まで続く。
五日目(31日・土)の起床直後に痰がでた。その直後に鼻水に膿がまじって出たが、顔を洗った際に鼻うがいをしたら、一気に鼻が通るようになって、その後は鼻水の症状が和らいだ。でも、完全に止まったわけではなく時々膿が混じった鼻汁が溜まる。咳も何度か出たものの、前日ほどひどくはなくて、夕方には悪寒やだるさが消えた。
六日目(2月1日・日)の朝には、洗顔時の鼻うがいで鼻腔内の膿汁が出た。その後、水鼻を何度か噛んで、午後から夕方にかけて何度か咳をした程度で、いつのまにか症状は治まっていた。とはいえ、空気が乾燥して冷たかったので、外を歩いている時には、喉が乾燥して少しひりひりする。こうなると、冷たい外気のせいなのか風邪のせいなのかが判然としない。
そういえば、前回風邪を引いたのはいつのことだっただろうか?
2か月前(昨年11月)に「くしゃみ」が頻発した件をここに記した際には、
「15年ちかく風邪さえひかずにすごしてきた」などと宣うたけれど、この通信の記事を振り返ってみると、結構風邪を引いていた。
直近は、2024年8月:
WWNウエルネス通信 (2024年8月20日):突然の「しゃっくり」と「呼吸困難感」~その1~
その前は、23年12月:
WWNウエルネス通信 (2024年1月6日):「風邪」をひいた話
さらにその前は、21年1月:
WWNウエルネス通信 (1月31日):「身体を温める」
のことだった。
つまり、この5年間に4回も風邪をひいている。
もちろん、いずれも5~7日程度で回復していたので、(24年8月はその後のしゃっくりでひどい目にあったものの)風邪症状自体はたいしたことはなかった。
でもなぜ「15年ちかく風邪さえひかずに」などと思いこんだのかは不明だ。
もしかしたら、「のど元過ぎれば熱さ忘れる」という類のことなのかもしれない。
それはさておき、今回も「悪寒」→「咽頭痛/だるさ」→「鼻水」→「咳」→「痰」と私の身体を通過した風邪は、特段の療養をすることなく5日ほどで退散したのだった。
ところで、この風邪を引いている最中にふと、足裏のむくみが残っていることが少し気になった。昨年6月以来の「長距離ウォーク=徒歩旅行」の影響かもしれないし、加齢に伴う免疫系の不調の表れかもしれない。もしかしたら、歳のせいで風邪を引き易くなったためかもしれない。などというようなことを思い浮かべるほど、金曜日の夜には咳をしながら弱気になっていた。
日曜日の時点では、まだ喉に風邪症状の余韻があったので「油断はできない」という気持ち残っていたものの、「足裏のむくみ」には気が及ばなくなっていた。そして、本日火曜日の時点では、「のど元過ぎれば…」ではないものの、風邪のこともまた「忘れかけている」ような気がする。
こうやって、風邪を忘れていくのだと、ようやく悟った次第である。
Wasedaウェルネスネットワーク会長・中村好男