WWNウエルネス通信 (1月23日): 「メガネを買い換えました~その2~」

さて、「メガネを買い換えよう」と思い立って眼鏡屋に出向いたのは、今年の1月4日のこと。ゴルフの帰りに池袋の眼鏡屋(A店)で「測定」をしてもらった顛末は前回報告した。

前回の内容は→ https://yoshionakamura.jp/2022/01/16/wwn220116/

翌日は、新年最初のウエルネスウォーク。例によって、歩いた後は早稲田の研究室でスタッフ昼食。新年のお酒も進んで、15時過ぎにお開き。そのまま帰宅しても良かったのだけれど、こういう時の眼の調子もチェックしておいた方が良いと思い立ち、近所の眼鏡屋を探す。

前日に測定してもらった池袋のA店とは違う大手チェーンの店(B点)が飯田橋にあることを見つけて、まずはそこに出向いた。飯田橋とはいっても神楽坂を少し上ったところに見つけたその店は、こじんまりとした店構え。入口の女性店員に「眼を測定して欲しいのですが」とお願いすると、消毒と検温の後に奥から店長らしき方が現れた。

 「眼の測定は有料で1時間ほど要します。どうされますか?」

と尋ねられた。せっかくなので、どのような測定をするのか教えて欲しいとお願いしたところ、奥の席に案内された。

 さすがに有料だけあって、聞いた限りでは前日のA店よりも詳しい計測システムのようだ。一番のウリはどうやら視力判定の精度のようで、通常は「0.25刻み」で評価するところを、その店では「0.01刻み」という25倍の細かさで評定するのだという。

 私としては、「0.25刻み」であっても、ちょっとした体調変化や眼の疲れなどで「度」は変わると感じていたので、「0.01刻み」という細かさには全く魅力を感じなかったのだが、

 「状態の違う日にもう一度測ることができるか?」

と尋ねたところ、眼鏡を作ったら3か月以内は無料で再検査できるとのこと。とりあえず名刺をもらって店を出た。

 せっかくその気になったので、このまま帰るのはもったいないと思い、その足で池袋に向かった。前日のA店は東口の店だったのだけれど、以前何度か訪れたことのある西口のC店に向かった。入口で「眼の測定をしたい」と告げると、すぐに2階の検査席に案内された。

まずは、今装着しているメガネを渡して、そのレンズのデータを確認してもらう。その店は以前メガネを作ったことのある店だったので、その旨を継げると過去の記録を探してきてくれた。以前作ったのは2009年のことで、デスクワーク用と屋外用の2つを同時に作ったのだった。それまでは「遠近両用」を装着していたのだが、近業(デスクワーク)の際に目の疲れを感じたことから「近業専用」のメガネを作り、左右の度の差がそれ以前の屋外用メガネと異なって違和感を感じたため、その近業用のメガネを受け取ったときに、屋外用メガネも作ったのだということを思い出した。

今装着しているのは、4年前に早稲田の眼鏡屋で作ったもので、その時は、2種類のメガネを同時に作ったのだけれど、2009年にC店で作ったメガネのデータとは少し違っていた。

それはさておき、検査はすぐに始まった。その手順はおおむね前日のA店の時と同じだった。レンズを変えながら最終的に「適合したレンズ」のデータを教えてもらったら、右が-4.50で左が-5.25(右目に乱視矯正-0.5)というデータは、前日のA店のデータとほぼ同じ。

ところが、そこからが違った。

 「そのレンズを付けて店内を歩いてみてください。」

どうやら、今のメガネから度を変えると、違和感を感じて転んだりつまづいたりする人がいるとのこと。2階の店内に加えて、階段の昇り降りも試してみて、

 「特に違和感は感じません」

と報告。すると、10mほど離れた反対側の壁の文字や手元の新聞記事を見るように勧められて、さらに時間を費やす。10分ほどそうこうした後に、

 「このレンズを付けてから20分経過しましたので、大丈夫そうですね。」

と言われる。

 なんと、「適合」したレンズとはいえ、それを装着し続けることで違和感が生まれないかどうかの確認をしていたということだ。なんと細やかな配慮なのだろうと、これまで受けたことのない気配りと、ここまでおおよそ1時間近くを私一人のために費やしてくれた店員に、ただただ感服した。

ところが、

 「それでは、フレームを選びましょう」

と告げられた時に、また新たな懸念がむくむくと沸き上がった。

(続)

Wasedaウェルネスネットワーク会長・中村好男

http://wasedawellness.com/

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