昨日報告したように、一昨日夜は、(おそらく《めい想》のおかげで)翌朝6時まで途中起きることなく眠ることができた。
ところが、昨夜は、23時ごろに床に就いたのに、1時半には尿意をもよおして目が覚めた。用を足してすぐに寝たのに、深く眠った気がしないうちに意識が芽生える。枕もとの時計を見るとまだ4時前。すぐには寝付けそうもないので、再度トイレに行って水を飲んでからベッドに。ようやく明るくなったような気配がしたけれども、時計を見ると6時半。
そこからまた、「大きな呼吸」を試みる。手掌は熱を感じて、意識は薄れていくけれども、眠りに落ちる気配はない。
結局のところ、一昨日の《めい想》の効果は、その夜だけのものだったのか?
といっても、一昨日は品川まで出かけて《めい想》して帰ってきたのに、昨日は終日パソコンと向き合って没頭していたので、たぶん《めい想》の効果は《パソコン作業》で消えてしまったのではないだろうか。また、昨夜は、深酒を避けるために、夕食後はずっと炭酸水を飲んでいて、これが未明の尿意の原因なのだとしたら、結局のところ、私の《睡眠》は、その日の生活状況の賜物。
まさに、《生活習慣》の由縁だ。
今朝は、朝食時に、「猫背」を指摘されたし、パソコンに向かう生活が私の体調をゆがめていることは間違いない。
とはいえ、本日も、「品川講座」のビデオ編集に没頭して、椅坐位パソコン漬け。
でも、ようやく、《めい想講座》の分だけは編集を終えたので、明日にでもYoutubeで公開できるかもしれない。
乞うご期待。