昨日の品川講座の顛末は、昨日のウエルネス通信で報告した。
最初の《実技》は、「ゆっくりと深い呼吸」。
「大きく吸って、静かに吐く」
という奥田さんの静かな言葉に導かれるように、深い呼吸を繰り返す。そこで「危うく眠りに落ちそうに」なって、気づくと、些末なことが頭に残らなくなっていた。
昨夜は23時過ぎに床に就いたのだが、朝気づくと6時を過ぎていた。
これだけ長い時間目覚めなかったのは久しぶりのこと。トイレで小用を足した後に、「もしかしてまだ眠れるかも」ともう一度ベッドに。やはり、うつらうつらと意識は残っていたので、「やはり無理か」とあきらめようとしたら、すでに7時半。結構眠っていたのかもと、またまどろむことにした。
結局、起きたのは9時近く。やはり《めい想》には、熟睡を誘発する効果があったのだと確信した。