WWNウエルネス通信181202:快便とイキみについての気づき~part2

先週配信した“気づき”を経て、その翌朝の排便でも“イキみ”を感じた。ここでイキんでは同じことの繰り返しなので、しばらく“じっと”待つ。出る直前まで来ていることは分かるのに、そこから動こうとはしない。だが、ただひたすら便が自然に動くことだけに意識を集中させる。

2~3分ほど待っても出てくる気配がなかったので、ウォッシュレットを当てて肛門を刺激してみる。ウォッシュレットの水が湿らせたのか、“ボトン”と落ちた。でも、最初に直腸内に入っていた分だけで終わってしまったような感。ウォッシュレットの水分刺激だけでは、大腸の蠕動を誘発するまでには至らないのかもしれない。自然排便へと誘うのは、翌日以降にお預けとした。

 そういえば、前日の昼はおにぎり2個だけだったから、排便量もこんなものなのだろう。

と、朝食後の紅茶を飲んでいたら便意を催した。胃の幽門への水分刺激は腸全体の蠕動運動を誘発するので、肛門への水刺激よりも効果が大きいということをあらためて感じた。これから出てくるのは昨夕食の残骸なので、朝一番よりも量が多いのだろうなぁ。と思ったけれど、量はそれほどでもなかった。“昨夜の酒量”のせいで「少々の脱水が起こっていたのかも」と、日頃の生活習慣を反省して、その日の朝を終えた。

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