9月14日(金)から10月24日(水)までの間の7日を使って、2019年前期(7月まで)の計10コースの調査を挙行した。このうち、10月の3日間は、ウエルネスウォークとゆかりウォークの調査をダブルで行った。
あらかじめ地図上で想定したコースを実際に歩いてみて、その適否を確認して、問題があれば修正して、皆が無理なく安全に歩けるコースを策定することが、「調査」の目的である。その要点は、以下の通り。
- 10時に開始して12時前後に終了すること。
- 集合場所が分かりやすい(駅から誘導しやすい)こと。
- (ウエルネスウォークの場合は)集合・解散場所で体操ができること。
- 休憩地点でのトイレが確保できること。
- 車や自転車・一般歩行者などと交錯することが少なく安全に歩けること。
- なるべく信号待ちが少ない(集団が分断されにくい)こと。
- 夏の陽射しや冬の寒風をできるだけ避けられること。
これまでの調査での圧巻は、2017年2月に行った「日本橋散策」の調査。当初は、半蔵門線の「大手町~三越前」の間にある“常盤橋公園”を集合場所としていたが、実際に行って見ると、河岸(常盤橋)が工事中で体操どころが満足に集まることもできないことが発覚。それならばと、(スタート&ゴールを逆にしようと)解散予定場所(茅場町最寄の公園)に行って見ると、併設の小学校改築工事のために閉鎖されていた。あれこれと思案の末、休憩場所の公園のうち地下鉄駅に近い“十恩公園”をスタート(ゴールは人形町付近の堀留公園)として調査を行い、無事にコースが策定されたのだった。
今回の10のコースでは、集合場所を変更するような問題は生じなかったが、皆さんに配布する案内の「集合場所」の表記だけで迷わず確実にお越しいただけるようにと、「出口表示」ならびに「誘導スタッフの配置場所」を確認することは必須であり、今回最も思案したのは、7月ゆかりウォークの「JR東京駅八重洲北口・大丸前コンコース」という集合場所。JR東京駅はとても広いので、「八重洲北口」だけで分かるかどうか、私一人が少し遅れて皆の集まる場所へと移動してみた。その結果、「八重洲北口改札」にお越しいただければ2人の誘導スタッフだけで集まることが可能だ(もし丸の内口に出てしまった方には諦めてもらう)と判断して、コースを確定した。
同じく7月に予定している「杉並区の公園と善福寺川巡り(高円寺駅~西永福駅)」も、困惑の連続。高円寺駅は改札口も一つで集合場所までもほとんど迷わないし、前半の“蚕糸の森公園”までは、予め想定した地図上のコースが極めて快適で、簡単に調査が終わるものと安心していたのだが、“善福寺川”を渡ったところで、(予定していた川沿いを歩かずに)「7月は暑いので」と木陰の遊歩道を迂回して川沿いに戻ろうとしたところで、“護岸工事”のために閉鎖されて川沿いを歩くことができず、「平成32年末まで」という工事標識に肩を落として(というか慌てて他の道を)探索して、なんとか“大宮神社”に到達したときは、調査に参加した皆(6名)が安堵したのだった。